常磐ものが旨い理由
- 常磐ものの下剋上

 - 6月7日
 - 読了時間: 2分
 
皆さんこんにちは!
そろそろ梅雨の時期ですね🌂
最近前より多くの人がツイートを見てくれていて、とっっっても嬉しいです!!!
いいねやリツイート、コメント等が凄く励みになります。
ありがとうございます( ;∀;)✨️
いつも常磐ものを紹介していますが、
「そもそも常磐ものってなんで美味しいの?」
という疑問を持っている方もいると思うのでこの記事ではそこを掘り下げていきます。
常磐ものが旨い理由・・・
裏とれました〜〜〜!!!!!
【常磐ものが旨い理由】
①常磐沖では親潮(寒流)と黒潮(暖流)がちょうど交わり養分が持ち上がりプランクトン(海のお米)が豊富になり魚の栄養価が上がる為。
②上記の両流により様々な魚が集まり好漁場となる為。
③福島県は四季がはっきりしており、この気候変化が魚の代謝や活動に好影響を与える為。
④福島県は山がちな地形で多くの河川が海に流れる。山から運ばれたミネラルや有機物を海に供給し、更に海洋生物の餌となる為。
ということで、旨いに科学的根拠ありです。
様々な要因が複雑に絡み合い、自然界が作り出す養分が常磐ものの海産物に栄養をたっぷりと与えているようです。
また、1年を通してたくさんの魚が常磐沖でとれるのも魅力的です。
春はメヒカリ、ジンドウイカ、ヤナギダコ、サヨリ、アイナメ、ウスメバル、シロメバル
夏はカツオ、ホッキ貝、穴子、真鰯、ミズダコ、スズキ、チダイ
秋はサンマ、鮭、メイタガレイ、しらす、マガレイ、スルメイカ、鯵
冬はアンコウ、平目、タラ、アカムツ、キチジ、鯖、ヤリイカ、ヤナギガレイ、ババガレイ、白魚
福島の景色の面の四季と、食の面の四季を思う存分味わって欲しいです。




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